[登山] 初冬の丹沢最高峰 蛭ヶ岳 #2 蛭ヶ岳山荘

一泊二日以上

12月下旬、丹沢最高峰の蛭ヶ岳に行ってきた記録の第二回になります。
第二回では、蛭ヶ岳山荘ってどんな所か、どんな体験をしたかについて書いていきます。

第一回はこちらです

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蛭ヶ岳とは

蛭ヶ岳山荘は、丹沢最高峰 蛭ヶ岳の山頂にある山荘です。およそ40名宿泊可能でランチにはカレーライスを注文することも可能です。また、蛭ヶ岳の山頂は360度開けているので、夕日・星空・朝日を見ることができます。

蛭ヶ岳山荘はHPがあって連絡先・宿泊形態・登山道の最新情報などがアップされています。特に、登山道の最新情報は計画を立てる際にとても役に立ちます。
今年の丹沢は台風による登山道への被害がいまだに少なからず残っています。常に最新の情報を集めるように気をつけてください。

蛭ヶ岳山荘

宿泊予約の際はいくつか個人的なポイントがありましたので、書き残しておきます。

  • 日程に余裕がある場合の予約は、電話よりメールの方が連絡がつきやすく楽
  • キャンセル料は不要
  • 当日キャンセルの場合は必ず電話で連絡をすること
  • 山荘への到着は16時までに

キャンセル料は不要となっていますが、キャンセルする場合は無断ではなく必ず電話をするようにしましょう。到着が遅れる場合も同様に連絡を入れるといいと思います。

私が泊まる際には下記のサイトを参考にして調査を行いました。山荘の様子から登山ルートまで分かりやすくまとめられているサイトです。

蛭ヶ岳山荘ってどんな山小屋?気になる宿泊料金やアクセス、評判を解説!
冠雪する冬にも登山を敢行できる丹沢山地では、蛭ヶ岳山荘が人気です。頂きの山荘は景色が優れた場所で、お手軽に宿泊したり、名物料理を味わったりと楽しみ方も色々。丹沢で無視できない蛭ヶ岳山荘の宿泊料金から、登山ルートとアクセス情報まで色々含めてお伝えします。

蛭ヶ岳山荘に到着

第一回の続きになります。

丹沢山から蛭ヶ岳山荘を目指す場合は、山頂に着くとまず山荘が目に入ってきました。
ヤビツ峠から山荘までコースタイム通りだと16時半到着なのですが、今回は15時前に到着しました。15時半までには着く予定でしたが、それよりも30分早く到着することができたので、結構巻けましたね。

てるてる坊主さん、仕事をしてほしかったな…
登山口から山頂までずっっっとガスだったので…

蛭ヶ岳の頂上碑は、小屋の裏側にありました。西丹沢方面から登るとこちら側に出るようです。
ずっと写真で見ていたこの場所にたどり着けるとめっちゃ嬉しいです!ここまで登りが長くしんどかったので、その分さらに感動。

頂上もガスっており展望がなかったため、軽く撮影だけして小屋の受付に行ってきました。玄関には張り紙があるので、どこからはいっていいのかが分かりやすいと思います。

蛭ヶ岳山荘内部

小屋の受付は撮影をし忘れていましたが、中はこのような感じで畳です。かなり清潔な空間です。この日は私たちの他に9名の登山者が泊まられるということで、計11名での一泊二日でした。

※撮影&掲載は小屋番さん、他の登山者の方から許可をいただいています

寝床は一階と二階があり、この日は全員一階部分でした。部屋分けに男女の区別はなく、グループごとに固まって寝ます。この部屋にはストーブがないので結構寒かったです。この時期はカイロを一つ持っていくことをお勧めします。

広間のストーブで暖を取っていたところ、他の登山者の方から干し芋をいただきました。若干お腹も減っていたのでありがたくいただきました。干し芋は数年ぶりに食べましたが、こんなに美味しい食べ物だったのか!と感動しました笑

暖を取って落ち着いたので、お買い物をしてきました。
まずは、恒例の山バッチです。山バッチ集めは最近はまっていて、登った山のバッチは必ず買うようにしています。あといい感じのTシャツがあったので買いました。下の写真の左側のものです。背中に丹沢遊人と書かれています。次に丹沢登る時に着よう!

お買い物の値段表は下記のようになっています。
私はお酒を飲めないので買っていないのですが、他の登山者の方は買って飲まれていました。飲み物は冷蔵庫の外で保管されていたのですが、この時期は外に置いておいても冷蔵庫と同じくらい冷えていました。小屋の中の気温も6度程度だったので天然の冷蔵庫ですね。

その後は他の登山者の方と山の話をして過ごしました。福島県から来られた山岳会の皆さんから福島の百名山について教えていだきました。まだ東北の山には行ったことがないので行ってみたいですね。

他の方々とも丹沢のお花の話だったりと楽しい時間を過ごすことができました。

夕ご飯

そんなこんなでお話をしていると夜ご飯の時間(17:30)になりました。今日のご飯のメインはおでんです。

ご飯とおかずですが、宿泊者全員に行き渡れば後はおかわり自由です。
若者はたくさん食べないと!と言っていただけたので、白ごはんを山盛り2杯いただきました笑
おかずの煮物や漬物も大変美味しかったです。一人暮らしをしていると煮物を食べる機会があまりないので、おばあちゃんの家に行った感覚です。

ご飯を食べた後も他の宿泊者の方々といろいろな山や体験について話をしました。まだまだ知らない山や未経験のことが多いので、経験豊富な方々からいろいろと教えていただけ貴重な機会になりました。

夜景撮影

山荘からの夜景です。この日は雲が多くどんよりしています。東京側の景色なのですが、全く夜景は見えませんでした。

西丹沢方面は富士山が見えました!富士の方は夜景の光がチラホラと。雲が多く、いい写真も撮れなさそうなので、2,3枚だけ撮って小屋に戻ります。

小屋に戻った後もお話をしていると、いつのまにか消灯時間の20時になりました。

明日は日が上がって明るくなる7時くらいに出発予定で、5時くらいに起きて晴れていれば夜景を撮りに行こうと思います。
では、おやすみなさい。

起床

おはようございます。

予定通り午前5時に起きることができました。完全防寒装備で外に出てみると雲が晴れ東京の夜景が見えました!!

写真ではちょっと見えにくいのですが、中央の赤いものが東京タワーです。東京タワーの左奥にはスカイツリーまで見ることができました。小屋番さん曰く、東京で打ち上げている花火も見えることがあるそうです。

丹沢山、塔ノ岳方面の稜線も雲が晴れくっきりと見えます。昨日は真っ白だったので全く見えませんでしたが、今日の下りでは景色がよさそうです!!

富士山方面も昨晩より晴れてしっかりと見えますね。なぜか日本人は富士山が見えると景色は満足できます笑

朝ごはん

外で写真を撮っているといつのまにか5時半になっていたので、小屋に戻って朝ごはんを食べました。

朝ごはんはご飯・味噌汁・漬物類・ふりかけ・ゼリーというメニューです。
冷えた体には温かい味噌汁とご飯が最高にいいです。朝も白ごはんは2杯ほどいただきました。写真を撮り忘れていたのですが、他の登山者の方から肉団子の差し入れをいただきました。ごちそうさまでした。

出発

福島から来られた山岳会のみなさんと同時に出発することになったので出発前に記念撮影📸
他の4名の方々は先に出発されたので、一緒に撮影はできず…

※掲載許可はいただいています

さぁ、蛭ヶ岳を堪能したので塔ノ岳を目指して出発です!あとは帰るだけ!

と行きたいところですが、長くなるのでここから先の山行は第三回で書いていきます。

まとめ

私は有人の山荘での宿泊自体初めてなので前日まで不安だったのですが、人に恵まれた一泊2日であったと感じています。
小屋番さんからは丹沢について教えていただき、他の宿泊者の方々からは全国の山の話や人生の経験談など様々なことを教えていただきました。
福島から来られた山岳会の皆さんとは連絡先を交換するなど、いい繋がりを作ることができました。福島県の飯豊山に行く際は連絡させていただこうと思います。

一緒に泊まった9名の方々と別の山でまた会える日を楽しみにしています。

第三回は蛭ヶ岳〜大倉の下りについて書いていきます。ガスが晴れ稜線が見える最高の山行になったので、ぜひ続きもご覧ください。

第三回はこちら

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