[登山道具] 雪山入門装備を購入!

今シーズンから優しめの雪山に登ることにしました!

私は今まで夏山しか登ってこなかったのですが、今シーズンは機会があって八ヶ岳 北横岳の雪山に雪山経験者と行くことになりました。そこで必要な装備を買いに行ってきたという流れになります。
この際なので、本格的な雪山にも行ける装備を揃えようかと思ったのですが、金銭面的に非常に厳しかったため今年は軽めの雪山用装備を揃えました。
今シーズンはテント泊装備一式を買ったので、もうそろそろ資金がキツイのです…
本格的な装備は来シーズンにでも持ち越しです。

想定している山としては、北横岳・丹沢・高山の残雪期・雪渓(白馬)などです。
その為、今回の購入品たちは本格的な冬山には行けませんが、低山の雪山には通用するレベルの装備となっています。

購入にあたっては様々な記事を参考にしました。
例として好日山荘の記事を載せておきます。

冬山・雪山の基本装備について

今回は好日山荘・mont-bellにて購入しましたので、店舗別に紹介していこうと思います。

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好日山荘編

好日山荘では軽アイゼン、手袋、温度計を購入しました。
購入にあたっては店員さんと北横岳に必要なレベルの装備に関して相談をしながら購入しました。自分一人で考えている構成よりも、経験豊富な店員さんと相談すると万全な構成にできていいですね。

軽アイゼン EVERNEW(エバニュー) 6本爪アイゼン L

購入した軽アイゼンはEVERNEWの6本爪アイゼンです。
アイゼンは4、6、10本爪あたりを考えていましたが、北横岳は6本爪軽アイゼンで十分に歩行できることから6本爪にしました。

装着するとこのような感じになります。
登山靴はお気に入りのSIRIOの41Aです。靴が若干汚れていますがご愛嬌ということで…

実際にお店で装着してみたのですが、ベルトがラチェット式で差し込むだけなので、手袋をつけた状態でも簡単に装着することができました。これが購入の決め手です。

使用しない時は付属のケースに収納するのですが、前面に6本爪と書いてあるので管理がしやすいですね。

お値段:¥6,820

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4934048765927/

手袋(インナー) SEAMLESS GLOVE

こちらの手袋(インナー)は買う予定のなかった装備の一つです。
次に紹介する手袋(アウター)のみを購入する予定だったのですが、店員さんのススメでインナー用として薄手の手袋を購入しました。

手袋をインナーとアウターでレイヤリングした場合の利点を教えていただきました。

  • 保温性のアップ
  • 暑い、寒いにレイヤリングで対応できる
  • 厚手の手袋で細かい作業ができない時、アウターを外してインナー状態で作業ができる

3点目が一番嬉しいポイントですよね。雪山の中で素手での作業は凍傷の恐れがあるため、あまりしたくないものです。そんな時にアウターの手袋を外せば、インナーの手袋状態で作業を行うことができます。
アイゼンの付け外しなどで役に立ちそうです。

そしてなんと言っても安い!(登山アイテムとしては)

お値段:¥650

手袋(アウター) THE NORTH FACE アースリーグローブ 

手袋(アウター)はNorthFaceのアースリーグローブにしました。
こちらはGORE-TEXではなく、NorthFace独自素材のHYVENTを用いています。
ガチの雪山であればGORE-TEXがよいと思いますが、今回は値段と性能のバランスをとりHYVENTを選択しました。
ちなみにメーカは好みです。

手のひらは合皮?のような素材になっており、ストックなどが持ちやすそうですね。
あとスマホ対応もしています。

お値段:¥7,920

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4549398450692

温度計 ZIP-O GAGE

こちらは小型の温度計です。
雪山など極寒の地に行くとその場の気温がマイナス何度なのか気になりますよね?
その好奇心を満たすために購入しました笑

お値段:¥1,100

mont-bell編

mont-bellでは、好日山荘よりたくさんのアイテムを購入しました。
(サングラス、ゴーグル、ゴーグルケース、ネックゲーター、タイツ、靴下、ゲーター、スノーバスケット)
好日山荘同様、店員さんと相談をしながらアイテムを選びました。

サングラス クリップオン サングラス スクエア PL

雪山では太陽光と雪面からの照り返しで非常に強い紫外線を浴びます。強い紫外線を浴び続けると「雪目」といって、角膜が炎症を起こしたりと目を開けていられない状態になるそうです。そのためサングラスは必須の装備になります。

私はメガネユーザなのでサングラスの選択肢は数えるほどしかありません。
少ない選択肢の中で選択したのは、クリップオンサングラスです。
普段使用している眼鏡にクリップで挟んで装着することができます。

クリップオンサングラスと最後まで悩んだのは、Zoff 2Way Lens(調光レンズ)です。
下記の「メガネハイカーの救世主?!山サングラスに悩むひとは、Zoffの調光レンズが最適解かもしれない」を読んですっごく気になっていました。
便利&オシャレでいいな〜と思いつつも雪山での使用には不安がありましたので、今回はアウトドアショップであるmont-bellを選択しました。

そのうち普段使い用にZoff の調光レンズを購入すると思うので、その時はレビューをしたいと思います。

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登山では年間通じて必要なサングラス(メガネ)。一体どんなサングラスが最適なのか、今回はそんな謎を解き明かすべく、山歩きシーンを牽引する生粋のメガネハイカー3人に、山サングラスの事情と対策を語ってもらいました。三者三様の悩みを抱える3人が語る、山とサングラスの最適解とは?!

お値段:¥2,200

【モンベル】クリップオン サングラス スクエア PL
お持ちのメガネに取り付けて使用するスクエア形状のサングラスです。着脱が容易なクリップ式で、使用しないときは跳ね上げておくことができます。にじみやギラつきを抑制する偏光レンズを使用しています。

ゴーグル グラスイン アルパインゴーグル HD

ゴーグルは紫外線から目を守ったり、吹雪など悪天候の中でも視界を確保することができます。メガネ対応のモデルはグラスインという名前がついていて、通常のモデルより割高です…

通常のモデルより奥行きがあるのと幅が広いそうです。
店頭では通常のモデルも着用しようとしたのですが、メガネと干渉して装着することができませんでした。

付属のケース兼クリーナーです。
ソフトケースなのでハードケースを別途買った方が安心かもしれません。

値段:¥8,300

【モンベル】グラスイン アルパインゴーグル HD
進化したアンチフォグシステムを搭載し、あらゆる状況下でクリアな視界を実現したゴーグルです。ベンチレーションを装備し、眼鏡をかけたままでも装着可能です。

ネックゲーター スーパーメリノウール EXP.ネックゲーター

こちらも買う予定のなかったアイテムになります。
普段使いしているネックウォーマーで代用するつもりだったのですが、濡れた時のことを考えると速乾性能が備わっている物の方がいいかな?と思い購入しました。

バラクラバとどちらにするかを悩んだのですが、お気に入りのニット帽を使いたかったため、ネックゲーターにしました。

完全に余談ですが、こちらがお気に入りのニット帽のHikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018のライブグッズです。

お値段:¥2,250

【モンベル】スーパーメリノウール EXP.ネックゲーター
卓越した保温性と速乾性を両立した、厚手のスーパーメリノウールを使用したネックゲーターです。優れたストレッチ性を備え、上部にゴムを入れることでズレにくくなっています。

タイツ スーパーメリノウール M.W. タイツ

タイツはmont-bellの中で二番目に暖かいであろう物を選びました。一番暖かいのがエクスペディションです。
厳冬期の雪山なら迷わず一番暖かいものを選ぶのですが、今回は主に低山での使用を想定しているため二番目にしました。実際に使用して寒ければエクスペディションを購入しようと思います。

お値段:¥5,200

【モンベル】スーパーメリノウール M.W. タイツ Men's
ウールの優れた保温性と伸縮性を兼ね備えた中厚手のアンダーウエアです。しなやかでチクチク感のない肌ざわり。汗の吸湿性に優れ、吸い取った汗を緩やかに放出するため汗冷えしません。日常からスノースポーツまで幅広いシーンで活躍します。

靴下 メリノウール アルパイン ソックス

靴下もmont-bellの中で二番目に暖かいであろう物を選びました。
こちらも実際に使用して寒ければエクスペディションを購入しようと思います。

お値段:¥2,200

【モンベル】メリノウール アルパイン ソックス
優れた保温性と吸放湿性を備えたウールを使用したソックスです。防臭効果にも優れ、防縮加工により洗濯時の縮みも少なくなっています。優れたクッション性と耐久性を持ち、厳冬期登山での使用に耐える保温力を備えています。

ゲーター GORE-TEX イージーフィット ロングスパッツ

ゲーターは靴への雪の侵入を防ぐために使用します。
丈は雪が膝まであることを考えてロングにしました。
また開閉方式はベルクロ留め仕様(マジックテープ?)のものを選択しました。
私は手先が不器用なので手袋をした状態でゲーターのジッパを開け閉めできる自信がないのです…

このような感じにベリベリっと付けはずしができるので、手袋をつけたままでも脱着がしやすいと思います。

お値段:¥5,900

【モンベル】GORE-TEX イージーフィット ロングスパッツ
アイゼンやスノーシューで破れやすい足内側の広範囲を高強度エッジガードでカバーした、膝下丈の軽量モデルです。着脱が容易なベルクロ留め仕様。スタッフバッグ付き。

スノーバケット

mont-bellのアルパインポールを使用しているので、純正のスノーバスケットを選択しました。
通常のトレッキングバスケットでは、雪にズボッと沈むため使い勝手がよくありません。
雪専用は面積が広くなっていますので、抵抗が大きくなり沈み辛くなります。

スノーバケットを取り付けるために先端のカバーとバスケットを取り外すのですが、これがめちゃくちゃ外れにくかったです。
根性で引っ張ったり回したりして5分ほどかけてようやく外すことができました。
ただ一度でコツは掴めたので2本目は手早く交換をすることができました。

取り付けるとこんな感じです。かなり底面積が広くなっていますね。
雪の上で使用するのが楽しみです。

お値段:¥480/個

【モンベル】スノーバスケット
「コンパクト トレッキングバスケット」と同じ構造で、径が大きめの積雪期用バスケットです。低温でも硬化しにくい樹脂を使用。1個入り。※U.L.フォールディングポールには取り付けできません。※旧モデルには一部対応していないモデルがあります。※2010年以前のモデルには対応していません。

合計金額

気になる合計金額ですが、以下のようになりました。

  • 好日山荘:¥15,983
  • mont-bell:¥34,221
  • 合計:¥50,204

….かなりの金額に!

実は店舗に行く前にオンラインストアでカートに候補を入れて金額を見積もっていたのですが、その時は合計で¥35,000に収まる予定でした。予定でした。大事なことなので2回言っておきます。

金額が膨れ上がった要因としては、アイテムのグレードを下に見積もっていたり、そもそも必要だと認識していなかったものがあったことです。
その結果がこの金額差です。何年も使えるとはいえ初期投資がデカイ!

とはいえ、この金額を支払ったわけではありません。幸いにも夏にテント泊一式を購入した時のポイントがそれなりに残っていましたので、半分くらいの値段に落ち着きました。

まとめ

今回は低山の雪山向けの装備を購入してきましたが、低山向けでこの金額になるとは思ってもみませんでした。
厳冬期のガチ雪山に行こうと思ったら、冬用登山靴・12本爪アイゼン・ピッケル・ハードシェル,,,等々まだまだ買うべき物がありますね…
他の方々のブログを読んでいると20~30万円ほどかかるとか。
登山ってお金がかかる趣味です。

低山向けではありますが、それなりの装備を整えたつもりなので実際に北横岳に行って存分に楽しんでこようと思います。
また、雪の丹沢も気になっているのでそちらの計画も立てて行こうと思います。

ということで低山向け雪山装備購入の報告でした。

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