[登山] 2度目の雪山として縞枯山・茶臼山へ

八ヶ岳

2月1日、2度目の雪山として八ヶ岳の縞枯山と茶臼山に行ってきました!

先月に人生初の雪山登山をしに八ヶ岳の北横岳に行ってきたばかりですが、その際に雪山の魅力にすっかり取り憑かれてしまいました笑
雪をアイゼンで踏みしめる音や感触、夏とは全く異なる雪景色、何もかもが最高すぎました。

その際の記事はこちらです。

それから2週間が経ち、また雪山に行きたいなぁ〜と思う日々。前回一緒に行ったメンバーにまた雪山に行きませんか?と声をかけ、どの山に行くか検討し決まったのが縞枯山と茶臼山です。
縞枯山は前回の北横岳と同じく、北八ヶ岳ロープウェイから行きます。一ヶ月しない内に同じ場所に戻ってくるとは思っていませんでした笑
他に選択肢として上がったのが、黒斑山と入笠山です。それらの山は遠かったり雪が少なかったりしたので見送りにしました。

2回目の雪山登山にはどんな魅力が待っていたのかをお送りします!

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行程

往路:北八ヶ岳ロープウェイ(10:00)→山頂駅(10:40)→縞枯山荘(10:55)→縞枯山(11:40)→展望台(12:00)→茶臼山(12:40)→展望台(12:45)

復路:展望台(12:55)→茶臼山(13:00)→縞枯山(13:40)→縞枯山荘(14:10)→山頂駅(14:50)→北八ヶ岳ロープウェイ(15:10)

北八ヶ岳ロープウェイ

北八ヶ岳ロープウェイにやって来ました!3週間ぶりです笑

先月(1月)に来たときは全く並ばずにロープウェに乗ることができましたが、今日は外まで並んでいます。登山客も多いですが、それ以上にスキーやスノボの人が多かった印象です。

今日の山頂はマイナス10度!寒そ〜❄

ケーブルカーから北横岳方面です。この前より雪が多い気がするぞ!

山頂駅〜縞枯山荘

山頂駅は人がたっくさんです。落ち着いて撮影も準備も出来ないくらいでした。なので、少しだけ進んで人が少なくなったところで準備をします。

この日は団体の観光バスを2台見かけました。カラフルな行列になっていて見る分にはいいですね!

ゲーターを先に装着してからアイゼンをつけていきます。

付け終わるとこんな感じ。ラチェット式は脱着が簡単でお気に入りです。

同行者は12本爪のアイゼンです。かっこいい〜!

さて、アイゼンとゲーターを装着し準備が終わったので出発です。
めっちゃいい天気〜!

少し歩くと両サイドは気に囲まれるのですが、木に雪がどっっさり!

太陽の光に照らされた雪面と霧氷が美しいです。

霧氷をアップで撮影してみました。青空に白い氷が綺麗!

ものの10分程度で縞枯山荘が見えてきました〜!

縞枯山荘〜縞枯山

縞枯山荘に到着しました!今日はここでコーヒーをいただく予定ですが、まだ登り始めたばかりなので帰りに寄ります。

小屋の中に入るにはアイゼン、スノーシュー等は外す必要があります。これは当然ですね。床が傷ついちゃうので…

縞枯山荘を素通りし先に進みます。

縞枯山方面、双子池方面、雨池山方面の分岐です。間違えないように縞枯山方面へ。

分岐を過ぎると樹林帯に入ります。この日はトレースがありますが、新雪で柔らかい雪のためアイゼンを付けても滑りました。そこで、12本爪アイゼンの同行者が雪を蹴り込み階段を作ってくれました。歩きやすい!

分岐からはずっと登りで疲れが溜まるのですが
見上げても

横を見ても

足元を見ても

美しい雪景色で歩くのがすっごく楽しかったです!これこそ雪山の醍醐味。

縞枯山・展望台

縞枯山に到着です。山頂は全く展望がありません。ちゃちゃっと写真だけ撮って展望台に向かいます。

少し歩くと段々と景色が良くなってきました!海老のしっぽがすごい

展望が良くなったと思いきや、また樹林帯。でも、雪化粧した樹木たちが綺麗でテンションは上がりっぱなしです!

縞枯山の山頂〜展望台までは歩いて20分程度です。この展望台からは絶景が広がっているので、そのまま茶臼山に行かずに立ち寄ることをおすすめします。

展望台の正面には、はっと息を呑むような南八ヶ岳。夏の八ヶ岳も綺麗ですが、冬は冬で特別な景色です。

手前のぽっこりした山が次に行く茶臼山です。奥には南アルプスと中央アルプスが見えました。

右手には先程登った縞枯山の山頂。茶臼に行くには半分ほど戻ります。

眼下に広がる景色を見ながら茶臼山への分岐に戻ってきました。ここからは一旦下ります。

縞枯山〜茶臼山

下り途中に落とし物。誰かが分かりやすいように木に結んだのかな?

下りは滑るように下って行くとあっという間に鞍部に到着しました。ここからはひたすら登ります。

さっきまで元気だった3人ですが、登りを前に黙々と歩みを進めます。キツイ…

茶臼山・展望台

茶臼山に到着です!ここまでの登りで結構疲れた〜!

ふと空を見上げると月が見えます。昼間に見える月もいいものですね。

山頂からは右方向の分岐に行くと展望台に行けます。こちらの展望台も圧巻の景色ですので、立ち寄ることをおすすめします。ただし、強風に注意です。

雪に埋もれ気味の三角点にタッチ!

縞枯山よりもっと南八ヶ岳に近い茶臼山。八ヶ岳のピークだけでなく裾野をまでも見通すことができます。同行者に撮ってもらいました!ありがとうございます!

海老のしっぽも凄いことになっています。何日でこれが出来上がるのだろうか?

茶臼山〜縞枯山荘

さて、風の強い中景色を堪能したので縞枯山荘に向けて下山します。

茶臼山から見た縞枯山方面。行きと帰りで見る風景が異なるのが面白いです。

縞枯山に戻ってきた所で振り返ると、南八ヶ岳と先程までいた茶臼山。
飲んでいた「いろはす」と一緒に撮影してみました。

下山の道のりは物凄く長く感じました。スノーシューを履いて登られる方が多く、雪面は平でつるつるになっており、アイゼンの人からすると歩きにくいです。足が疲れるー…

そうこうしている内に山荘まで戻ってきました。

行きには気がつきませんでしたが、お地蔵さんに可愛らしい屋根が作られていました。

山荘の中に入る前にアイゼンを外していきます。ラチェットなのでワンタッチで外せて楽ちん!

小屋の中はこんな感じです。後ろにストーブと椅子があるのですが、撮り忘れていました。。
(撮影許可はいただきました)

外気温はマイナス3.5度!頂上はマイナス10度くらいだったおかげか、そんなに寒く感じませんでした。

メニューはこちらです。何を頼もうかな〜

注文したのはコーヒー。ミルクとお砂糖付きです。味は普通ですがカップがおしゃれでよかったです。

縞枯山荘〜山頂駅

山荘からはアイゼンなしで山頂駅まで戻ってきました。再び装着するのが面倒なだけなのですが、山頂駅周辺はしっかりと踏み固められているので問題ありませんでした。

時間が少し余ったので、ワカンを体験させてもらいました。
普通の靴ではズボッとハマってしまうところでもワカンがあればサクサクと歩くことができました!
冬の小屋泊など新雪を歩くときは必須のアイテムですね。

雪遊びも堪能したので、ロープウェイに乗って下に戻りたいと思います。

北八ヶ岳ロープウェイ

ロープウェイの途中でカモシカを発見!!!!
乗っているみなさんも大興奮でした笑

10月に登りに行った霧ヶ峰の山頂も見えました。秋は高原が美しかったのですが、冬もいい景色が広がっていそうです。

下に降りてきたのが15時と遅いですが、お腹は減ったのでご飯をいただきます。
前回はカレーやビーフシチューなどと悩んだのですが、今回はもちろんあれの一択です!

そう、カレーです!しかも、3人とも同じカレーを頼みました笑
ちょっと辛めの味付けですが美味しく頂きました。

雪山に登っていい景色を見て美味しいご飯も食べたので、名残惜しいですが帰りましょう。

今回購入したバッチはこちら。縞枯山です。茶臼も欲しかったのですが置いていませんでした。。

まとめ

2回目の雪山登山、めっちゃ楽しかったです!!1回目の北横岳とはまた違う絶景に感動しました。
縞枯山と茶臼山の展望台からは360度の圧巻の景色です。南八ヶ岳・南アルプス・中央アルプスと最高でした。
1回目の北横岳もよかったのですが、そちらとはまた違った良さがありました。なによりも人が少ないのがよかったです。静かな山の中でゆっくりと景色を堪能する。めっちゃ贅沢な体験でした。

ただ縞枯山荘は期待していたのですが、思っていた雰囲気とちょっと違いました。静かで落ち着いていたのですが、なんとなく居心地がよくないというか。私の好みとは違いました。

北横岳、縞枯山、茶臼山に登ることができたので、次に北八ヶ岳に来るのは来年になると思います。また、一年後に成長して帰ってきます!

以前購入した入門用雪山装備も今回で2回目の使用になります。2回使うことで、それぞれの良い・イマイチな所が見えてきたので、そのうちレビューもしていきたいと思います。

YAMAP、Instagramにも投稿していますので、よろしければこちらもご覧ください。

縞枯山-2020-02-01 / Krunaruさんの蓼科山・横岳・縞枯山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
蓼科山・横岳・縞枯山の日帰り登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は378m、距離は5.4km。天気は晴れ。縞枯山~茶臼山~縞枯山。2回目の雪山登山として縞枯山と茶臼山に行ってきました! 前回北横岳に来た時に縞枯山を見かけていて気になって

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